【初心者向け】仮想通貨（暗号資産）とは？注意事項は？口座開設の方法は？

この記事は上記に関する悩みを解決します。

本記事で仮想通貨について一緒に勉強していきましょう！

本記事では著者の経験を基に下記のことを順に解説していきます。

先に結論です。

暗号資産（仮想通貨）とは何？

暗号資産（通称：仮想通貨）は、インターネット上でやりとりできる財産価値のこと。

「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

1. 不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨（日本円や米国ドル等）と相互に交換できる
2. 電子的に記録され、移転できる
3. 法定通貨または法定通貨建ての資産（プリペイドカード等）ではない

世界中で22,378種類存在する（2023年1月30日時点）

CoinMarketCapによると、本日2023年1月30日時点で世界で22,378種類の暗号資産が存在します。

2023年1月30日時点で流通量ベスト5の暗号資産はこちらです。

1位はビットコイン、2位はイーサリアム、3位はテザー。

1位のビットコインは、Satoshi Nakamotoという方が生み出したものです。

Satoshi Nakamotoという名前から日本人のような感じですが、実態は明らかにされておりません。

Satoshi Nakamoto作の論文がhttps://bitcoin.org/bitcoin.pdfで公開されております。

暗号資産交換業者

暗号資産は【交換所】や【取引所】と呼ばれる事業者（暗号資産交換業者）から入手・換金することができます。
暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことが可能。

金融庁のウェブサイトによると令和4年10月14日時点で日本全国全業者数は31。

暗号資産（仮想通貨）の注意点は何？

金融庁のウェブサイトで注意喚起がされております。

1. 暗号資産は「法定通貨」ではない
2. 暗号資産は、価格が変動することがある
3. 暗号資産交換業者は登録が必要。利用する際は登録を受けた事業者か確認が必要
4. 暗号資産の取引を行う場合は事業者から説明を受け、内容をよく理解してから行う
5. 暗号資産の詐欺や悪質商法に注意が必要

＜暗号資産を含む金融サービスに関する一般的なご相談＞

金融庁　金融サービス利用者相談室（平日10時00分～17時00分）

電話（ナビダイヤル）：０５７０－０１６８１１
　※ＩＰ電話からは、０３－５２５１－６８１１ におかけください。
ＦＡＸ：０３－３５０６－６６９９
　インターネットによる情報の受付は、こちら 

＜暗号資産の不審な勧誘に関するご相談＞

消費者ホットライン

電話：１８８
※局番なし
※日本全国のお近くの消費生活相談窓口が案内されます

＜詐欺と思われるトラブルに関するご相談＞

最寄りの警察本部、警察署までお問い合わせください。
  ＜その他暗号資産に関する一般的な相談窓口＞
　  一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
　  電話：０３－３２２２－１０６１

暗号資産の口座開設方法

大手の暗号資産交換業者の口座開設をご紹介していきます。

bitFlyer（ビットフライヤー）

ビットフライヤーの口座開設の流れです。

簡単に無料で口座開設ができます。

Coincheck（コインチェック）

＼ Coincheck口座開設はこちら ／

口座開設３ステップ

口座開設方法がYoutube動画で紹介されています。わかりやすいのでぜひ御覧ください。

Coincheck口座開設　本人確認方法

GMOコイン

DMMBitcoin

bitbank（ビットバンク）

まとめ

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

マネーに関しては下記の記事も参考になります。

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